2022年9月ただただ耐えるPF

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8月は29000円いっていた日経も連日下落で9/30夜間先物は26000円割れ。実に落差3000円

ですのでただでは済みません。

世界もリセッション懸念、イギリスの新政権の緩和発表でのポンド乱高下

ドル円も円安傾向ですが、為替介入が行われたり連日ネタに事欠きません。

プットバックスプレッドを耐えて耐えてなんとか決まりましたが噴いたIVがどうなるか、なんとかショックレベルまで達するのか10月も予断を許さない状況になっています。

カバードプットやプットバックスプレッドで悩む

コールレシオが堅かったように思いますが、それなりに底堅さを示す日経では、盛りのプットを売る戦略もそれなりに有効です。

ボロドロップがとれるとおいしいですからね。ただ危険を伴うのでマーケット状況には今後も注意が必要です。

ショートポジション中心の運用はやはり危険だなと思いました。せめてプロテクティブコールを混ぜる、プットバックスプレッド、コールバックスプレッド、カレンダースプレッドを加えるなどベガの管理はより慎重に行う必要がありそうです。

前の月の損失はカバーしつつありますが、ここにきてボラティリティーが上昇しており注意が必要です。

投信の成績9月PF

実は、レバナスを買ってなければそんなに大ダメージにはなっていないんですよね。コロナ全戻しでこの程度。さらに掘るといよいよです。

コロナショックの時に仕込めた投資信託は大きくプラスです。なので、暴落時に購入するというのは重要なんですよね。

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drーharv

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。 このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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