NISA成長投資枠を利用する際に知っておくべき約定日のルール

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NISAの成長投資枠は年間240万までの枠があるので、投資戦略を考える上で

枠を使い切ろうと考えるとき

年の跨ぎなどは注意が必要です

目次

年内のNISA非課税枠の利用は、約定日が基準か?

NISAのルールとして知っておくべきことは

NISAの枠利用は受渡日が基準です。

約定日が当日でも受渡日がずれるので注意する必要があります

前年度のNISA発注について

枠を早く使い切りたいと考える人は多いと思います

複利の考えでは、時間を味方につけるために早い方がリターンが大きくなることが多いからです

2023年内での発注の場合、商品の受渡日が2024年の日付になるように注文する必要がありま

銘柄毎に異なるので、注意が必要です

NISA(成長投資枠)における現物株式は、大納会を含め3営業日前の約定分が本年の投資枠対象

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だいたい12月24日クリスマスイブより早く注文していれば翌年の枠として利用することが出来ます

今年中の枠を残している場合は注意して下さい。間違えると翌年の枠になってしまいます。

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この記事を書いた人

こんにちは、現役医師のDr. Harvです。
このブログは、医師特有の「論理的思考」を武器に、多忙な同業の仲間たちの人生における3大テーマ【キャリア・お金・QOL】を最適化するための、戦略と実践録を発信するプラットフォームです。
単なる情報ではなく「思考のOS」をアップデートする、信頼できるナビゲーターでありたいと考えています。

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