つみたてNISAにNASDAQ100が採用されました。それに伴い、新NISAのつみたて投資枠にも採用されることとなりました
NASDAQ100は指数連動投資信託ですが、SP500を超えるパフォーマンスを示すことが知られています
対応するETFはQQQです
SP500と比べるとボラティリティが高いことが知られており
下落する際は50%以上下落することもあるのでSP500やオルカンと比較するとリスクが高い投資といえます
また、金融ショックからの回復時の上昇はすさまじいものがあります
ハイテク株に集中的に投資するNASDAQ100インデックス、非常に優秀なパフォーマンスを示すので、興味のある方はリスクを考慮した上で投資を検討してみてはいかがでしょうか?
リターン比較
直近のリターン比較ですと、オールカントリーを凌ぐパフォーマンスを示しています
順位 | ファンド名 | 特徴 (投資対象) | 1年リターン | 3年リターン (年率) | 5年リターン (年率) | 5年 標準偏差 |
1 | iFreeNEXT FANG+インデックス | NYSE FANG+指数への連動をめざす | 62.53% | 21.95% | 29.95% | 28.61 |
2 | iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | NASDAQ100指数への連動をめざす | 25.51% | 21.98% | 22.85% | 21.07 |
3 | 野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 | S&P500配当貴族指数への連動をめざす | -1.67% | 21.55% | 14.11% | 17.75 |
参考 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 日本を含む全世界株式インデックスファンド | 10.66% | 19.70% | 13.90% | 16.98 |
参考 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | S&P500指数への連動をめざす | 9.20% | 23.20% | 17.05% | 17.84 |
※指定インデックス以外のつみたてNISA対象インデックスファンド(SBI証券取り扱い)の5年リターンランキング(10月末基準)
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません
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