新NISAのつみたて投資はオルカンや全米SP500に投資する方が多いと思います
成長枠ではインド投信や個別株など様々な選択肢があります
現在迷っているところでしたが、新NISAではNASDAQ100指数連動の投資信託も採用されることがきまりました
圧倒的な成長力を誇るNASDAQ100、メディアでニュースになるものは網羅されています
もちろんSP500にも採用される銘柄が多いので投資していることに変わりはありませんが
その比率やパフォーマンスは大きく異なります
全世界、全米、NASDAQ100の比較
ハイテクグロースがQQQでは多いので、今後のAIなどの活躍で恩恵を受けるのはやはりNASDAQ100
また金利が落ち着いてくるとパフォーマンスが上がってきます
懸念点は金利上昇の長期化で、この場合は銀行株などが強くなりVOOなどがパフォーマンスが良くなるといわれています
一方、情報系などは社会インフラの側面を持っていますから大きく崩れることもないのでは無いか?とも考えられ以前のデータがあてはまるかは不明な点が多いです。さらに、社会構造が変化する場合なども考慮して考える必要はありそうです
NISAでのリターン期待
NASDAQ100の比率を増やす投資はリターンを期待する形になります。もともと非課税ということなのでリターンを期待というわけです
ディフェンス力は弱いので、損失やショックに備えたいという場合は、また異なる戦略が必要になってくると思われます