マザーズが2020年コロナショックに近いことになっている

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手持ちのマザーズは無いのですが、かなり下げてますよね。

12/17信用買い評価損益率は-30.7%
マザース日足チャート

下げ止まるかもしれないし、何番底になるかもわからない

上記の日足チャートを見ていただくとわかりますがコロナショック初動ぐらいのところまでマザーズは戻ってしまったんですね。金利↑となると成長分が削られますので、今後もっと下掘る可能性は考えておく必要があります。冷静にチャートをみていただくと、なかなか買い向かうのは勇気いりますね。落ちるナイフは掴むなです。

下げている要因は?

いろいろ言われていますが、テーパリングと利上げによるグロースの売り。日本は節税売り、IPOへの換金売りのためとにかく売られやすいという背景のようです。私はほとんど売りはしないのですが、勉強になったのでマザーズの売りは覚えておこうと思います。

仕事で近い業種であるケアネットやMRTをみてしまい、ついつい打診買いしたくなるのですが値頃感よりも確実にリバったことを確認してからの方が安全に思います。週足でみるかぎりは落ちるナイフに見えますね。

あとは、実際問題悪材料だらけで出尽くしとなるのかですが、個人信用買い残が増えている背景を考えるとセリクラになる展開も考えておかないといけないなと思いました。





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drーharv

内科医です。資産運用や副業など、さまざまな手段を試しています。このブログでは、医師としての生活、投資、趣味など、幅広いトピックを綴っています。読者の皆様にとって何か参考になる情報があれば、幸いです。

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