長時間労働。。私はしません。

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Harvです。以前、体調を崩してからは長時間勤務および当直業務は避けています。

どのみち外来メインなので、ほぼほぼ定時で上がれます。科の性質なんでしょうが、急患対応もそんなに多くないですし。それでも、以前はベッドサイド担当もあったし夕方回診してから帰るなんて時代もありましたねえ。

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早く帰るためには準備、午前中で決まる

コロナもあってやり方が通用するかはわかりませんが。一般病棟業務であれば、基本午前中の指示出しが全てで、午後はイレギュラー対応に備える感じ。外来日も同様で、外来中に対応しないといけないような事態は他の先生にお願いしないといけないので、その辺りも手配しておく必要がありますし、困ったら応援を呼ぶという立ち回りになります。夕方の段階では翌日のある程度の予測がなりたつので、検査の準備とかですね。その辺を予測して帰ります。無駄に長く仕事していてもパフォーマンスが落ちると思います。

本当に長時間勤務必要か?

時間外労働をつけるためだとか、いろいろ理由はあるようですが将来的には制限されるので、今から対応しておいた方が良いかもしれません。空いた時間で、好きなことやったり勉強したり、文字通り好きに使います。

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この記事を書いた人

こんにちは、現役医師のDr. Harvです。
このブログは、医師特有の「論理的思考」を武器に、多忙な同業の仲間たちの人生における3大テーマ【キャリア・お金・QOL】を最適化するための、戦略と実践録を発信するプラットフォームです。
単なる情報ではなく「思考のOS」をアップデートする、信頼できるナビゲーターでありたいと考えています。

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