ふるさと納税で払いすぎた場合

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返礼品をゲットできるふるさと納税。限度額を超えて寄附をしてしまうと、ただただ高いお金を払って美味しい物をゲットしてしまう。。。という事態になるのでしょうか?

今回の記事は、上限額を超えて寄附を行った場合についてです。

目次

限度額を超えると全額自己負担に!

ふるさと納税について控除限度額を超えてしまった部分に関しては原則、全額自己負担となります。控除には上限があります。

超えた部分は自己負担ですが、返礼品の価値は様々ですからちょっと超えたからといっても十分おトクなので心配はありませんね。

限度額を知るには?

ふるさと納税のサイトで計算することができます。

> 控除上限額シミュレーション

ふるさと納税の注意点

寄付金控除の手続きが必要 確定申告か、ワンストップ特例制度

翌年3月15日までに確定申告するか、あるいは、翌年1月10日までにワンストップ特例制度の適用申請書を寄付した自治体に提出する必要があります。

2022年のふるさと納税について確定申告する場合、確定申告期間は、2023年2月16日~3月15日です。
ただし、確定申告をする目的が、ふるさと納税の還付申告だけならば、期限に遅れても、5年以内であれば、確定申告を提出することができます。

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この記事を書いた人

こんにちは、現役医師のDr. Harvです。
このブログは、医師特有の「論理的思考」を武器に、多忙な同業の仲間たちの人生における3大テーマ【キャリア・お金・QOL】を最適化するための、戦略と実践録を発信するプラットフォームです。
単なる情報ではなく「思考のOS」をアップデートする、信頼できるナビゲーターでありたいと考えています。

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