Googleキーワードプランナーの使い方|無料版

GoogleキーワードプランナーはGoogleでのキーワードの検索数ボリュームがわかるGoogleの公式ツールです。

SEO対策、キーワード選定にとって非常に重要なツールです。

今回は無料での使い方を紹介します。

Googleキーワードプランナー

キーワードの調査、関連ワード、掛け合わせワード、それらの検索数(ボリューム)を調べることができます。では、いってみましょう

キーワードプランナーを使うためにGoogle広告に登録

まずGoogle広告に登録する必要があります

広告の設定

とくに無料で使う分には設定は重要ではないようです。

広告の予算、最低予算は2000円でした。すぐに広告の配信を停止するので、請求が来ることはありません。

広告の配信を停止(一時停止)重要!

せっかく作成した広告ですが設定で一時停止します。

これで無料で使えるようになります。

キーワードプランナーでロングテールキーワードを探す

たとえば「ポイ活」で検索した結果になります

ロングテールキーワードとは?

検索ボリュームが少ない、キーワードの組み合わせのこと。コンバージョン(申込)率が高い。

検索数ボリュームが大きいキーワードは競合が多いため、初心者はロングテールキーワードを狙うことが定石となっています。

サイズ的には月100のボリュームあたりが狙い目になります。キーワードが決まっているので記事も書きやすいです。

ポイ活だけだと漠然としてますが、ポイ活×ハピタスなどは具体的に書きやすくなりますし、ハピタスとポイ活の情報を検索している需要があることを示しています。

あとは、このロングテールキーワードで上位に表示される記事が書ければ読者の需要と悩みを解決することができます。

以上でした。参考になれば幸いです。



  • この記事を書いた人

drーharv

内科医です。資産運用や副業など、さまざまな手段を試しています。このブログでは、医師としての生活、投資、趣味など、幅広いトピックを綴っています。読者の皆様にとって何か参考になる情報があれば、幸いです。

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