医師に送る年賀状の宛名

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年賀状をどうするかは毎年考えます。これまでの経験上、医師に送る年賀状の宛名ですが「先生」を使います。

また、送っていただいた年賀状をみてみるとほぼ100%「先生」となっています。

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医師への年賀状

私の経験ですが、ほぼ100パーセント。宛名は「先生」、結婚されている方は、はがきに家族写真がはいっている、一言手書きのメッセージ

がテンプレと思っています。狭い業界ですし、近況も知ることができるのでメッセージは書くようにしています。

◆個人に宛てた場合【先生】
医師、弁護士、教師、会計士、牧師、議員、作家、講師等、一般的に先生と呼ばれる特定の業種に就く人に対して使用される敬称です。
様などと二重敬称にならないように、先生のみの敬称として使用します。

紹介状で使う御侍史(おんじし)

医者になると見るいつも書いてある御侍史(おんじし)。ぶっちゃけあまり意味わかっていませんでした。

紹介状とかに記載する御侍史、御机下。電子カルテの紹介状にすら登場します。

御侍史(おんじし)は直接渡すのは失礼なので、秘書(侍史)に渡すという意味御机下(ごきか)は、机の上に置くほど重要ではないという意味だそうです。

年賀状外注

年賀状も、かなりやりとりする方が年々増えてくるので、年賀状の外注おたより本舗もオススメです。

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この記事を書いた人

こんにちは、現役医師のDr. Harvです。
このブログは、医師特有の「論理的思考」を武器に、多忙な同業の仲間たちの人生における3大テーマ【キャリア・お金・QOL】を最適化するための、戦略と実践録を発信するプラットフォームです。
単なる情報ではなく「思考のOS」をアップデートする、信頼できるナビゲーターでありたいと考えています。

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