楽天グループが公募増資3000億円規模の報で希釈化懸念

楽天グループが3000億円規模の公募増資の調整をしているという報が流れて、希釈化懸念で売られて下落しています。

楽天グループは携帯電話事業の投資がずっと続いており、また赤字が続いています。

社債の発行も携帯電話事業の投資であることが報じられています。

一方で、KDDIとの提携による最強プランが登場して、巻き返しが期待されています。

楽天モバイルの新プラン登場!最強プランの内容をレビュー

12日に発表した2023年1─3月期決算では825億円の最終赤字を計上しています。

今後、携帯電話事業が黒字化するかどうか注目です。

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drーharv

内科医です。資産運用や副業など、さまざまな手段を試しています。このブログでは、医師としての生活、投資、趣味など、幅広いトピックを綴っています。読者の皆様にとって何か参考になる情報があれば、幸いです。

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