ポイント投資は各ポイントで利用が可能です。基本的に1ポイント=1円で利用できます。
これまでポイント投資を行っていて、オススメの成果が期待できる方法を紹介します。
本ブログではポイントで投資信託(インデックス、SP500,全世界連動, NASDAQ100)に投資する方法をおこなっています
ポイント投資はリスクが運用の元本割れ程度。
運用可能なポイントは全て投資に回すべし
クレカ投資信託でのポイント還元も無視できない。各ポイントのオススメをまとめたので参考いただければ幸いです。
ポイント投資のメリットは、少額から投資可能、貰ったポイントなので心理的に長期保有しやすい、現金を必要としない などが挙げられます
積み立て投資設定ができないなどありますが、好きなタイミングでスポット買いで肩の力を抜いて投資していくのが良いと思います。
以下に示すように、複数の種類のポイントを投資運用することができます。
Tポイント
TポイントはネオモバとSBI証券で投資信託の購入ができます。SBI証券で投資信託に投資する方が手数料をあまり気にしなくて良いので楽です。
SBI証券でのポイント運用はTポイントがオススメです。(他の証券会社では使えないので)詳細はこちらの記事で解説しています。
>> SBI証券のえらべるポイント投資【Tポイント、Pontaポイント、dポイント】どっちを選ぶ?
Pontaポイント
Auカブコム証券でPontaポイントを使って投資信託購入が可能です。SBI証券でもPontaポイントは利用可能ですが、SBI証券ではメインポイントを決める必要があるので、当ブログではPontaをAuカブコム証券で投資しています。
投資信託保有でPontaポイント付与
年率0.05%~0.24%に保有残高に応じてPontaポイントが付与されます。
ポイント付与はSBI証券でもありますが、皆さんが好きな全世界やS&P500インデックスファンドのポイント付与率は年率で0.02%前後ですので、保有銘柄によってはAuカブコム証券の方がおトクです。SBI証券のポイント付与率

dポイント
SBI証券ではdポイントでの投資信託購入はできません。今のところ対応していません。
日興フロッギーでdポイントによるETF購入が可能です。日興フロッギーは記事を読むだけでdポイントをプレゼントキャンペーンを行っていて、チリつもですが月100円近くポイントを貰うことも可能です。

Vポイント
SBI証券のクレジットカード積立てなどで貰えるVポイントは投資信託の直接購入には使えませんが、投資信託購入時にキャッシュバックという形で投資することができます。TポイントとVポイントも統合されましたので、Vポイントも近いうちにTポイントと同様に投資できそうです。
楽天ポイント
楽天証券で投資信託に使用可能です。楽天キャッシュの使用には楽天カードが必要となるので、おトクに作っておきましょう。
nanacoポイント
nanacoポイントはこれまで、トラノコしかなかったのですが楽天ギフトカード→楽天キャッシュ→楽天証券
に投資することが可能になりました
まとめ
以上のようにほとんどのポイントで何らかの形で、投資信託・ETFに投資することが可能となっています。投資信託の保有額に応じてポイントが付与されるなど各社積極的にサービスを行っています。現金化自体は売却することで簡単に行うことができます。長期の資産運用の一部としてポイントを使った投資運用もオススメです。