2020年から特に人口増加し、今後も高い経済成長が期待されており、すでに成長著しいインド。インド株に投資する投資家も増えています。半年のリターンは50%を超えるものもあります。
インド株投資信託
インド株に投資したい場合、指数連動投資信託はお手軽にインド株指数に投資することができます
インド株投資信託の管理費用は非常に高いものが多く、パッシブなのにアクティブファンド級の2%台のものもあります。
その中でも、低管理費用の投資信託に投資可能となっており、人気を集めています。
は管理費用0.781%と最安で、現状買付ランキングで一番人気です。
リターンは半年で51.87%、3年 28.95%と今後も高いリターンが期待されています。
非レバレッジ、為替ヘッジは行いません。
は管理費用0.9828%、非レバレッジ、為替ヘッジは行いません

楽天証券iTrustインド株式より引用
パフォーマンス | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|
リターン(年率) | 51.53 | 8.44 | 24.74 | 12.59 |
コロナショックから増加していますね。2022年は伸び悩みましたが、2023年に入ってからパフォーマンス、資金流入、純資産の増加が著しいですね。
アメリカ株と比べてまだ爆発的なリターンがあるのかというと難しいところはありますが、インドの成長ポテンシャルを考慮すると投資しても面白いかなと考えています。
インド株への投資を分散投資として考えている方も多いと思います。引き続きフォローを続けていきたいと思います。
目次
関連記事
あわせて読みたい


【結論】オルカンとS&P500、どっちがいい?新NISAで“もう迷わない”選び方ガイド【2025年最新】
新NISAを始めよう!と意気込んだものの、多くの人がぶつかる最初の壁…。 それが、「オルカンとS&P500、一体どっちを買えばいいの?」という、究極の選択ではないで...
あわせて読みたい


【医師のNISA戦略】NASDAQ100は“劇薬”か、それとも“特効薬”か?成長投資枠での、賢い処方箋|2025年版
新NISAで「オルカン」や「S&P500」への積立を始め、資産形成の“標準治療”の重要性を理解した、先生方へ。 「もう少しだけ、積極的にリターンを狙いたい」 「ポート...