NASDAQ100のインバース、ダブルインバースETFが出た

2022-10-30

大和のiFreeETFからNASDAQ100のインバースETF、ダブルインバースETFがでました。

新規上場の承認(ETF):iFreeETF NASDAQ100レバレッジ他1銘柄(大和アセットマネジメント)

NASDAQ100インバース

https://www.daiwa-am.co.jp/etf/funds/detail/3523/detail_top.html

純資産109.26億円

設定来+22.76%

NASDAQ100が下落しているので設定来プラスです。そりゃあ、まあね。

NASDAQ100インバース指数の変動率に一致させるETF

NASDAQ100インバース指数は

NASDAQ100指数の日々の騰落率の-1倍を基本として理論上発生しうる金利収益などを反映して計算された指数です。

為替ヘッジありです。

レバナスとは違ってレバレッジはかかっていないです。

日々の変動率の-1倍なのでインバース系特有の減価がおこります。この目論見書の例だと上がって下がって上がって戻った場合NASDAQ指数はトントンですが、インバース指数は負けていますね。

iFreeETF NASDAQ100インバース目論見書より引用

NASDAQ100ダブルインバース

2022年11月16日に新規上場です。

NASDAQ100指数に対して日々の騰落率の-2倍を目指します。

信託報酬は0.75%

パフォーマンスはNASDAQ100指数が下落しているので、さすがにプラス。金利で下げそうとはいえ世界最強指数のNASDAQ100指数相手なのでタイミングを間違えると大怪我しそうです。ヘッジ的な使い方をする人が多そうですね。

期間パフォーマンス
過去1ヶ月+24.6%
過去3ヶ月+5.31%
過去6ヶ月+63.02%
過去1年+39.81%
過去3年-75.83%
過去5年-87.37%
騰落率

インバース型なのでヨコヨコで減価します。

大和の新ファンドのお知らせより引用

短期でも分が悪そう?

NASDAQ100指数は年初来-29.25%ですが、NASDAQ100インバースは設定来+22.76%。この差がコストとみて良さそうです。

NASDAQ100指数はSP500よりもボラティリティーが高いです。

ボラティリティーが高いというのは上下に激しく動く、いってこいが多いと思って下さい。

いってこいが多ければ多いほどインバース系では減価で損します。

ヘッジ目的としても、NASDAQ100のCFDの方がいいんではないか。ダブルインバースETFはタイミングあえば儲かりますが。

手数料、コスト、減価に注意して下さい。

-市況