Fire TV Stickの子供勝手に課金問題の対策

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ディスプレイに挿せばスマートTVになるFire TV Stickシリーズは、Amazon PrimeビデオやYouTube、NETFLIXなど、さまざまなネット動画を視聴できるメディアプレイヤーです。なので、Amazon Prime以外のサービスを利用する方にもオススメです。

先日のタイムセールでFire TV 4K Maxを購入して、我が家にもAlexaが使えるようになりました。非常に便利で子供も楽しんでいました。

本記事は、ある日突然起こった課金問題とその対策を解説します。




ある日、突然の課金請求が!

数週間もすると、全く身に覚えのない課金請求がきました。Amazon Prime Videoの課金アニメでした。

妻の話だと子供達が見れるようになったーと喜んでいたらしいとのことです

両親は課金した記憶はありません。。

しかし確かに、Amazonビデオのディズニーのアラジンが課金されていました。

親の見ていないところでFire TV Stick課金問題がおこっていたようです

Fire TV Stickの有料コンテンツの課金問題とは?

Fire TV Stickの有料コンテンツは1-Clickで購入できてしまうので親のアカウントでログインしている間に、子供が購入して課金してしまうという問題が実際におこっています。

対策 PIN設定

対策としてPINの設定があります。

有料コンテンツの購入制限は、

設定 → 環境設定 → 機能制限オン →数字4桁のPIN設定

ひとまずは、これで対応可能です。

しかし、誕生日などの簡単なPINは子供たちは想像力を発揮して簡単に突破してきますのでご注意下さい

Amazonビデオのキャンセル方法

Amazonビデオは注文をキャンセルできるので、間違った発注となって対応可能です覚えておいた方が良いと思います。

キャンセル条件

  • 一度も再生をしていない
  • 動画をダウンロードしていない
  • 購入してから48時間以内

見ていないのがポイントになります。

今回のトラブルでは、既に子供達が楽しんだ後だったので、キャンセル出来ないことを知りました。

起こりやすいトラブルなので注意してみて下さい。

まとめ

Fire TV Stickの有料コンテンツの勝手に課金を防ぐために、事前に対策をしておくことをオススメします。また、誤って購入した場合はキャンセルができるので覚えておくと良いかもしれません。




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  • この記事を書いた人

drーharv

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。 このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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