暴落を予想するのは難しいが、それなりに準備はできる

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新NISAでオルカンやSP500を積み立てる方も多いと思います

最近では、日経が史上最高値に近づいてきたので暴落注意という声も聞こえるようになりました

指数連動インデックスは暴落から時間はかかりますが復活する点がメリットといえます

そのため、暴落時で重要な点として

投資継続

可能なら積立額増額

が挙げられます

実際、私も2022年のナスダック強烈な下落ではPFも大きく低下しました。含み損も3桁を超えました

インデックス投資なのにです

インデックス投資だからといって安全というわけでは無く下がるときは大きく下がります

インデックス投資の考え方

敗者のゲームではインデックス投資の考え方が論理的に述べられています

暴落で準備できること

暴落で準備できることは、先物のショートやプット外のヘッジではなくて(というのも暴落を予想することは非常に難しい)

下で積み増したり、積み立てを続けることです

でも、お金が必要になると利確(損切り)をすることになります

ここが一番差が出るところだと考えています

そのためにも、余剰資金で投資をすることで余力を残しておくことが重要と考えます

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drーharv

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。 このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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