<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>宿日直 &#8211; dr-harv-blog</title>
	<atom:link href="https://www.dr-harv.com/tag/%E5%AE%BF%E6%97%A5%E7%9B%B4/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://www.dr-harv.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Sat, 12 Jul 2025 21:27:55 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.2</generator>

<image>
	<url>https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2022/11/cropped-shutterstock_1897171960-32x32.jpg</url>
	<title>宿日直 &#8211; dr-harv-blog</title>
	<link>https://www.dr-harv.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>【医師の視点】働き方改革が「無理ゲー」な、たった1つの理由。なぜ、仕事は消えないのか？</title>
		<link>https://www.dr-harv.com/post10478/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[drｰharv]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Mar 2024 07:55:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[CAREER（医師キャリア）]]></category>
		<category><![CDATA[QOL]]></category>
		<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[サービス残業]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[働き方改革]]></category>
		<category><![CDATA[労働問題]]></category>
		<category><![CDATA[医師]]></category>
		<category><![CDATA[医療問題]]></category>
		<category><![CDATA[宿日直]]></category>
		<category><![CDATA[過労]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-harv.com/?p=10478</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2022/11/shutterstock_513892576-1024x468.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2024年から始まった、医師の働き方改革。 時間外労働の上限規制、タスクシフト…。様々な「対策」が講じられているにも関わらず、なぜ、我々現場の疲弊感は、一向に消えないのでしょうか。 「9割の病院で、上限達成は無理」という [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2022/11/shutterstock_513892576-1024x468.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p>2024年から始まった、医師の働き方改革。</p>



<p>時間外労働の上限規制、タスクシフト…。様々な「対策」が講じられているにも関わらず、なぜ、我々現場の疲弊感は、一向に消えないのでしょうか。</p>



<p>「9割の病院で、上限達成は無理」という、衝撃的なデータ。それは、この改革が、<strong>ある、たった一つの、しかし、最も重要な原則</strong>を見落としていることを、示唆しています。</p>



<p>それは、<strong>「仕事の総量は、簡単には、減らない」</strong>という、物理法則のように、冷徹な現実です。</p>



<p>この記事では、なぜ、この改革が「無理ゲー」と化してしまうのか、その根本的な構造を、医師の視点から、解き明かします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【根本問題】「仕事の総量」という、誰も触れない最大の変数</h2>



<p>現在の、医師の働き方改革の議論は、常に<strong>「労働時間」という“器”の大きさの話</strong>に終始しています。 「A水準は960時間まで」「B水準は1860時間まで」と、器のサイズを規定することに、躍起になっています。</p>



<p>しかし、問題の本質は、その器に注がれる「仕事」という“液体の量”そのものです。 日々の外来患者の数、緊急手術の件数、そして、こなすべき膨大な事務作業。この「仕事の総量」が、1ミリも減っていないのに、器だけを、無理やり小さくすれば、どうなるか。</p>



<p>答えは、明白です。中身は、必ず、どこかへ溢れ出します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">では、器から溢れ出した「仕事」は、どこへ行くのか？</h2>



<p>公式な「労働時間」という器から溢れ出した、行き場のない仕事は、形を変え、異なる場所で、新たな「症状」として、現れます。</p>



<h4 class="wp-block-heading">症状①：サービス残業という「気化」</h4>



<p>勤怠システム上は、消えたように見える、時間外労働。しかし、それは、「自己研鑽」という名の、見えない“気体”となって、院内に、そして、私たちの生活に、滞留し続けています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">症状②：持ち帰り仕事という「浸透」</h4>



<p>院内という器から溢れ出した仕事が、<strong>自宅</strong>という、本来、安全であるべきテリトリーにまで、染み出し、汚染していきます。PCを開けば、そこは、もう一つの職場です。</p>



<h4 class="wp-block-heading">症状③：中堅・上級医への「濃縮」</h4>



<p>若手医師という、守られた“器”から溢れた仕事は、行き場を失い、管理職という、上限規制のない、たった一つの“器”へと、危険なレベルで、濃縮・集中していきます。この構造が、最も経験と、知識のある、医療の中核を担う世代を、今、最も疲弊させています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">このままでは、どうなるのか？</h2>



<p>この「仕事量保存の法則」を無視し続ければ、どうなるか。 予後は、決して、明るくありません。</p>



<p>過剰な負荷に耐えかねた、優秀な中堅医師が、大学病院や、地域の基幹病院から、次々と流出していく。その結果、残された者の負担は、さらに増大し、医療の質は、否応なく低下する。 日本の医療システムそのものが、ゆっくりと、しかし、確実に、崩壊へと向かうでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：本当の課題は、「働き方」ではなく「仕事量」</h2>



<p>「働き方」を改革する、という、その理念は、正しい。 しかし、その前に、我々が、そして、この国の医療政策が、本当に向き合うべきは、<span class="swl-marker mark_orange"><strong>「そもそも、この仕事量は、本当に、適正なのか？」という、より、根本的な問い</strong></span>です。</p>



<p>この、誰もが目を背けたい、不都合な真実に、メスを入れない限り、この「無理ゲー」は、永遠に、終わりません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">あわせて読みたい</h2>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external -noimg" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">dr-harv-blog</span>
										<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://www.dr-harv.com/post12763/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【医師の働き方改革】から1年、現場はなぜ疲弊したのか？我々の生存戦略</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">医師の働き方改革から1年。なぜ、現場は「楽になった」と感じられないのか？その理由を、申請できない残業や、中堅層への負担集中といった「術後合併症」として、医師の視&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>



]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【医師の働き方改革】当直明けの“通常勤務”は、なぜ、許されるのか？その「法的抜け穴」と「医療安全」の、不都合な真実｜2025年版</title>
		<link>https://www.dr-harv.com/post8570/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[drｰharv]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 Apr 2023 12:20:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[CAREER（医師キャリア）]]></category>
		<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[休息時間]]></category>
		<category><![CDATA[働き方改革]]></category>
		<category><![CDATA[労働問題]]></category>
		<category><![CDATA[労働基準法]]></category>
		<category><![CDATA[勤務医]]></category>
		<category><![CDATA[医師]]></category>
		<category><![CDATA[医療安全]]></category>
		<category><![CDATA[医療現場]]></category>
		<category><![CDATA[宿日直]]></category>
		<category><![CDATA[当直]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠不足]]></category>
		<category><![CDATA[研修医]]></category>
		<category><![CDATA[連続勤務]]></category>
		<category><![CDATA[過労]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-harv.com/?p=8570</guid>

					<description><![CDATA[日勤、当直、そして、そのまま、翌日の通常勤務へ──。 この、32時間以上に及ぶ、連続勤務。それは、我々、日本の医師にとって、半ば「当たり前」の、過酷な現実です。 しかし、一度、冷静に、自問してみませんか？ 「睡眠不足で、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>日勤、当直、そして、そのまま、翌日の通常勤務へ──。</p>



<p>この、32時間以上に及ぶ、連続勤務。それは、我々、日本の医師にとって、半ば「当たり前」の、過酷な現実です。</p>



<p>しかし、一度、冷静に、自問してみませんか？ 「睡眠不足で、朦朧とした意識のまま、患者の命に関わる、重要な判断を下すこと。それは、果たして、許されるべき行為なのだろうか」と。</p>



<p>この記事では、この、極めて危険な慣習が、なぜ、今も、まかり通っているのか、その、法的・文化的な、構造を、徹底的に、解剖します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【法的抜け穴】「宿日直許可」という、魔法の言葉</h2>



<p>なぜ、32時間以上の、連続勤務が、法律上、可能になるのか。 その鍵は、<strong>「宿日直許可」</strong>という、制度にあります。</p>



<p>労働基準法では、当直（宿直）は、 <code>「常態として、ほとんど労働をする必要のない勤務」</code> と、明確に、定義されています。つまり、「十分な睡眠が、確保される、見張りや、待機業務」です。</p>



<p>しかし、現実の、我々の「当直」は、どうでしょうか。 救急外来の対応、病棟患者の急変、緊急手術…。これらが、「ほとんど労働をする必要のない勤務」に、該当しないことは、現場に立つ、全ての医師が、知っています。</p>



<p>この、建前と、本音の、巨大な乖離（かいり）を、黙認し、労働を、労働ではない、と、すり替えてしまう。この「法的抜け穴」こそが、長時間労働を、合法化してしまっている、全ての元凶なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">睡眠不足の脳は、“酩酊状態”と同じである</h2>



<p>では、この長時間労働が、我々のパフォーマンスに、何をもたらすのか。 科学的な、エビデンスは、明確です。</p>



<p><strong>「24時間、覚醒し続けた人間の、認知機能と、判断速度は、血中アルコール濃度0.10%の、酩酊状態の人間と、同等、あるいは、それ以下になる」</strong></p>



<p>これは、数多くの、研究によって、証明されている、医学的な事実です。 血中アルコール濃度0.10%は、日本の法律では、「酒酔い運転」に相当します。</p>



<p>我々は、もし、術者が、飲酒した状態で、手術室に現れたら、それを、絶対に、許さない。 では、なぜ、我々は、<strong>“酩酊した脳”と、同じ状態の、同僚や、自分自身が、患者の前に、立つことを、許容してしまっている</strong>のでしょうか？</p>



<h2 class="wp-block-heading" id="section06">【データの現実】そして、8割以上の医師が、この状態で、働き続けている</h2>



<p><a rel="noreferrer noopener" href="https://www.dr-10.com/lab/questionnaire-on-doctors-duty/?_gl=1*1aq5u4g*_ga*NzA0ODk1ODQ3LjE2ODE5OTA2NjA.*_ga_8K8CSS0B8V*MTY4MTk5MDY2MC4xLjAuMTY4MTk5MDY2Mi41OC4wLjA.&amp;_ga=2.21565688.2117037642.1681990662-704895847.1681990660" target="_blank">医師の当直の実態とは？1,649人の医師のアンケート回答結果</a>によると、当直前後8割以上の医師が通常勤務をしているという実態があります。<br><a rel="noreferrer noopener" href="https://www.dr-10.com/lab/wp-content/uploads/2017/10/21_9.png" target="_blank"><br></a></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="887" height="274" src="https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2023/04/image-25.png" alt="医師の当直の実態、アンケート回答結果" class="wp-image-8572" srcset="https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2023/04/image-25.png 887w, https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2023/04/image-25-300x93.png 300w, https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2023/04/image-25-768x237.png 768w" sizes="(max-width: 887px) 100vw, 887px" /></figure>



<p><br>当直前は95.4％とほとんどの場合で通常勤務となっており、当直後も82.5％で通常勤務となっています。このため、<strong>8割以上の勤務医は、通常勤務―当直―通常勤務という32時間以上連続での勤務</strong>を続けているということになります。</p>



<p>日常的に危険性をはらんでいるといえるデータになっています</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：この「不都合な真実」から、目を背けてはならない</h2>



<p>当直明けの、連続勤務。 それは、医師の、根性論や、自己犠牲の、美談などでは、断じて、ありません。</p>



<p>それは、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>法律の、建前を、利用した、労働搾取であり、</strong></li>



<li><strong>科学的エビデンスに基づけば、極めて、危険な、医療行為であり、</strong></li>



<li><strong>そして、何よりも、患者の、安全を、脅かす、許されざる、リスクである。</strong></li>
</ul>



<p>この、不都合な真実から、我々、医療界は、そして、社会全体が、もう、目を背けては、ならないのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">関連記事</h2>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external -noimg" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">dr-harv-blog</span>
										<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://www.dr-harv.com/post12763/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【医師の働き方改革】から1年、現場はなぜ疲弊したのか？我々の生存戦略</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">医師の働き方改革から1年。なぜ、現場は「楽になった」と感じられないのか？その理由を、申請できない残業や、中堅層への負担集中といった「術後合併症」として、医師の視&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">dr-harv-blog</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2022/11/shutterstock_513892576.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://www.dr-harv.com/post10478/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【医師の視点】働き方改革が「無理ゲー」な、たった1つの理由。なぜ、仕事は消えないのか？</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">医師の働き方改革、なぜ「無理ゲー」に感じるのか？その理由は、ただ一つ、「仕事の総量」が変わらないからです。医師の視点から、この改革が抱える根本的な構造欠陥と、消&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">dr-harv-blog</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://www.dr-harv.com/wp-content/uploads/2022/11/shutterstock_513892576.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://www.dr-harv.com/post12089/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【後期研修が辛い】やめたいと感じた時に読む、医師のキャリア生存戦略</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">後期研修、もうやめたい…その悩み、医師の「鑑別診断」思考で解決しませんか？過重労働、人間関係、専門科のミスマッチなど、あなたの辛さの根本原因を特定し、転職や転科&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
