S&P500レバレッジを検討

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Harvです。現在レバナス運用中ですが、連日の下落で気分も滅入ってきます。

S&P500レバレッジも人気がありますので一度紹介しておこうと思います。

レバレッジはもういいやという気持ちになっている人もいるかもしれません。それでも、ある程度相場が落ち着いたら今後の成長を期待してレバレッジに再度投資するという話もでてくるでしょう。そんなときに参考になるかとおもい今回S&P500レバレッジを紹介します。

レバレッジのリスク

S&P500にレバレッジかける

S&P500レバレッジはDirexion デイリーS&P500ブル3倍 ETF; SPXL が有名ですが3倍レバレッジは暴落時に大ダメージを受けるので長期保有は難しいこともあります。

なんとか持てそうな2倍となると

SSO(IG証券とかで買えますが国内証券での取り扱いがありません)

iFreeレバレッジ S&P500 国内証券扱いとなると、この商品になると思います。

リーマンショック後の回復2009年ー2014年

パフォーマンスの話になるとSSO(S&P500レバ)青とQLD(レバナス)の比較になります

2009年から2014年頃の回復期をみるとレバナスの方がパフォーマンスが良いです。金融緩和下であるということは付け加えておきます。

今後の金利上昇やQTを踏まえて

今までハイテクが成長していたのは金融緩和の後ろだてがあったからで、これからはどうなんでしょう。他に何も成長する分野が無ければ、結局ハイテクが成長すると思います。一方でS&P500にもGAFAMの影響が大きくなっているのでQLDの低迷とSSOの低迷も同定になる可能性はありますね。。

リターン比較は難しいが。。。

これまでの歴史から考えれば不景気が続くと、金融緩和を再度行い、新しいバブルがおこる。そのさいにハイテクが大きく成長。

それまでの期間はS&P500 >NASDAQかと思いますが、次のバブルではNASDAQがまた追い抜くという感じになるんでは無いでしょうか?いつになるかはわかりませんが10年でバブルに何回かなるようなマーケットですから20年もあれば、あと数回はバブルに遭遇する可能性の方が高そうです。安定を望むならS&P500レバ、リターン重視のレバナス このあたりは平行線かもしれません。



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drーharv

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。 このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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