医学系サマリの文章校正【初級編】

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J-Osler関連記事を調べているうちに、そういえばサマリ作成業務でお決まりのやつがあったことを思い出したので、まとめておきます。あまりWordの使い方など指導することはないのですが知っておくだけでだいぶ違うので覚えておくと良いと思います。

昨今はChatGPTなどのサービスを使うことでかなりの部分問題なくなりつつありますが、個人情報や匿名化、情報漏洩の問題があるので外部サービスを使用しない方法も重要です。

本題ですが、サマリの場合内容以前に誤字、誤表記が圧倒的に多いです。経験が長くなってくると見た瞬間にわかるので指導医のやる気も激減します。

この辺りをクリアしているだけで評価は1段階高くなります。本記事で示すようなことは最低限やっておくと良いです。

Wordを使います。テキストエディタでも良いです。

フォント統一、句読点の統一、生化学データ等の数字と単位の間に半角スペースをいれる方法

145mEq/l → 145 mEq/l にする方法を紹介します。

Wordがあれば全部できます。

目次

サマリ文章校正

フォント統一、句読点の統一、生化学データ等の数字と単位の間に半角スペースをいれる方法

145mEq/l → 145 mEq/l にする方法を紹介します。

Wordがあれば全部できます。

フォント統一

フォントやフォントサイズの統一をおこなっておきます。

ホームタブのところにフォントの種類、サイズ、半角全角の切り替えを一括にできますのでやっておきましょう。半角英数字統一を行います。

句読点の統一

オプション設定からもできますが、句読点を使う日本語文書作成もあると思うので、検索置換の方法を紹介します。

Wordの検索と置換をクリック、句読点をそれぞれ変換します

、 →  , (読点をカンマに)
。 →  . (句点をピリオドに)

すぐに完了します。

数字と単位の間にスペースをいれる

テンプレートを使う人もいると思いますが、手入力などするとついつい忘れてしまいます。

文章をゼロから書いていると余計な半角スペース、全角スペースが入ってしまうことが多いので

スペースの削除を一括で行っておいてから調整しても良いです。

数字と単位の間にスペースをいれる方法ですが、一括で行いたいので正規表現を使った方法を紹介します。

置換処理で「ワイルドカードを使用する」にチェック

・検索する文字列:([0-9])([a-zA-Z])

・置換後の文字列:¥1 ¥2 で[置換] ¥1と¥2の間に半角スペース

検索する文字列 ([0-9])([a-zA-Z])
置換後の文字列   半角の¥

145mEq/l → 145 mEq/l のように表記が直ります。

まとめ

ざっとすぐにできる校正方法を紹介しました。減点方式の採点となるためサマリ系の校正はやっておくべきです。厳しい先生だと受け付けられないこともありますので、一括で校正をおこなっておきましょう。

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この記事を書いた人

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。
このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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