内科研修系の適当処世術

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Harvです。1つの病院でキャリアを終える先生は少ないので、いくつかの病院を渡り歩くと思います。

これまで、いろいろな経験を経てきましたがなんとなくやりくりする方法を紹介したいと思います。

研修が嫌になっている人もいると思いますが、何か参考になれば幸いです。

目次

まず観察、観察、観察

手技系は、上手い人から教えてもらう形になると思いますので、内科系も似たようなものだと思います。

別に、教科書や動画コンテンツみればよくね?って思っている人がいるかもしれませんが、これは時間の無駄です。

病院の各科は部長、科長、医長、あと末端の医師達+医療系スタッフで構成されます。

どのみち1人ではできないので、各人の協力を得られるか?が重要になります。

自分の病院生活に直結しそうなところは上司と同学年、後輩達の様子になります。

頼れるオーベン、ロールモデルになりそうな医師を見つけられたらラッキーです。医師生活の宝物になるでしょう。

上司系は立てておく。これは鉄則です。嫌がらせされたらたまったものではありません。

ラインを超えてきたら、しかるべきところに対処をしてイエスマンで終わらせないのもコツです。

とりあえず1ヶ月立たないうちに、皆の立ち位置がわかってきます。

キャリアが浅いうちは、各科で頼れる先生、質問しても怒らない先生、オンコールのときにキレてくる先生などなど

病院内の情報を収集して対応を覚えておきます。そのため、看護師さんと上手くやっておくことは必須。

たまにお菓子や差し入れするなどしておくと、より過ごしやすくなるでしょう。

しょうもないと思うと思いますが、しょせん人間相手なので細かいところで対処がしやすくなります

治療決定権を握っている人を探す

主治医がそうなのですが、カンファレンスとかをみていると、この先生が治療の決定権を握っているとか、施設での治療方針みたいなものがわかってきます。わかってしまえば、あとはそれに従うだけです。よくわからない場合は、自分が引き継いだ患者がこれまでどういう風に治療されているかみればわかります。聞き方が上手いと、経験したことがない症例のサマリとか見せて下さーいといって重要疾患をみさせてもらうとだいたいわかります。

スタッフが多いと意見が割れることがある

板挟みになると、主治医裁量になりますが基本的には上司の意見も参考にしながら、自分で決めるという感じになると思います。

この辺りは経験だったりですが、治療根拠や軸を自分の中で持つということが重要になると思います。

主治医にいつかはならないといけないので、主治医になる準備をしておく必要があります。

キャリアの浅いうちはとがった治療をしない

割に若い先生でよく見るのが、標準治療から外れた治療になっているケース。

ああ、人に聞いてないんだなとかわかりますので、標準治療がスマホなどで調べられる時代であるがゆえに目立ちます。

丁寧にやっていくことと、よくわからないときは聞いてしまうのが楽です。

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この記事を書いた人

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。
このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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