Harvです。書きたいことを書くのは楽しいですが、そもそも人に伝わらなかったりわかりにくかったりするとマイナスポイントになってしまいます。最近よく例にでるPREP法をとりあげます。PREP法はブログなどで用いられることが多く読者にわかりやすい説明の方法として用いられています。
PREP法とは
Point 結論
Reason 理由
Example 具体例
Point 結論
はじめの結論を述べて、最後に結論をもう1回。その間に理由や例などを挙げて納得してもらうという構成です。
ちょっと結論を繰り返すのが、くどいかなあと感じることはありますが多くのブログではこの構成でつくられていることが多いように感じます。
仕事でも結論は先に行っておいた方が良い
私の経験ですが、仕事や指示を伝えるときは、「やってもらいたいこと」を明確に先に話すようにします。
英語でも、だいたい指示出してから、Because~ となります(でないと、まず伝わらない)コミュニケーションになりますね。
ブログでのPREP法のメリット
構成が決まるので、文章が書きやすい。自分の経験をいれることでオリジナルティーが上がり、共感をうみやすい。
といったメリットがあげられると思います、特にブログをつづけるとなると文章を書くのがなかなか辛いときもあるので
構成が決まっていると続けやすいです。