その昔ウーロン茶一杯1万円になった話|医師節約

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Harvです。昔は飲み会とか多かったので、その頃の話をします。アフターコロナは以前のようにはならないかもしれないですけど。

コロナ禍の前は、病棟飲み会などなど多かったですよ

学生からすぐに働くようになって研修医の頃は同期とか先輩とも飲みがあって、楽しかったです。

お世話になっている病棟では、オフィシャルというか定期の飲み会があります。忘年会とか納涼会みたいなやつ。

初めて参加した病棟での飲み会で、まだ学生気分が抜けていなかったので、安くしてもらえるかなあと思っていましたが、そんなことはなかったです。

合コンのイラスト「ビールで乾杯」
楽しい飲み会

医者は料金高目に設定されており、病棟還元の飲み会になっている

まあ、当たり前なんですが。普段お世話になっている病棟に還元する形になっています。

病院は女性スタッフが多いので、自然と仲良くなることも多いです。当然良いこともあります。

なんか、結構2次会行ってたな。

楽しい飲み会のイラスト(私服)
二次会もよくある

気づいたら。。。あれ?ウーロン茶1杯1万円だったぞ

上記の理由で、病棟負担を減らすためにお金の徴収があるのですが飲み会に参加していない方から徴収すると、たまに揉めることがあります。

参加者だけで負担にすると大変なので、自分が幹事やったときは事前に医者から徴収しておきました。

1回病棟の仕事で、飲み会に遅れてしまったことがあってついたら料理は無くなっていて、ウーロン茶1杯だけ頼んだらドリンクオーダーラストで幹事の方から1万円請求されましたね。

豪快な先生も多いので楽しいです

先輩医師で凄い人は1-3次会いつも全部おごってくれる先生いました。噂では貯金なかったそうですが、その豪快さはヒトを引きつけるものがありました。

太っ腹のイラスト
豪快な先生もいますね

今、戻ったらどうしようか?

投資やらなんやら知ってしまったので。。飲み会は最低限になるんでしょうね。

彼女と付き合っているときは交際費まあまあ惜しまなかったですが、投資に回した方が良かったかなと今になって思います。だって、その頃付き合っていた方とは別れてるし。。

今は飲み会は断り、家飲みの日々

まあ、家族ができたのもありますが独身時代からは考えられないくらい飲む機会もめっきり減っています。コストだといって割り切ってしまうのもあれですが、普段働いている方々と飲み行くのは結構楽しいものでした。アフターコロナでどうなるんだろうかと思いますが、終息後行きたいヒトだけで行く形になるのかなあと感じています。

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drーharv

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。 このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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