Harvです。内科医にとって医学書、諸先輩方の叡智がつまっている正書は日々の診療、調べ物、書き物などなど大変助かります。ご存じのように、知識は蓄積されており書籍の形になると結構な厚さとなってきます。
内科医のバイブル ハリソン内科学
とりあえず新しい版がでると購入しているのですが、最近は分冊になっていて本棚にあってもいいんですけど出先とかで見たいときに電子書籍媒体がいいなと思うわけです。ただ、いかんせんサイズや字、図表をみたいのでスマホではやや不便。
これまでは楽天Koboで見ていた
楽天の電子書籍Kobo で取り扱いがあったので良かったんですが
Harrison's Principles of Internal Medicine 20/E (Vol.1 & Vol.2) (ebook)【電子書籍】[ J. Larry Jameson ] 価格:27,039円 |
楽天Koboの問題点
問題点というかセキュリティがしっかりしているということなのですが、個人で使用するには以下のポイントが少し問題になります。洋書なのでコピペして翻訳ソフトに投げるという使い方をしたいときも少し困ります。
楽天Koboの問題点
コピペができず閲覧のみ
スクリーンショットがとれない
Kindle for PCが登場
最近Kindle for PCが登場して試してみたところ、Koboの問題をクリアしていました。
文章からのコピペもできるので翻訳とか引用とかしやすくなって便利
コピペするだけで、下に引用元の情報がつく仕様になっているので安心です。
楽天Koboではコピペができないので閲覧だけだったので、この違いは大きいです。
洋書はコピペで翻訳ソフトになげると昔と違ってだいぶ意味わかりますからね。。隔世の感です。
しかし、専門書籍領域もAmazonにだいぶ制覇されてますね。。コピペできるからプログラミング系もKindleでいいわけですから。
ポイ活のAmazonギフト券でKindle書籍を購入すればコストゼロで勉強環境が構築できます。