Harvです。ポイ活などスマホで行うことが多いのですが、スマホのバッテリー切れは死活問題です。そもそも連絡が取れなくなると仕事柄いろいろと不都合が生じます。電話の電源が切れてしまうと万が一があったとき困ります。
今日は私が使用しているAnker PowerCode Fusion 10000を紹介します。
Anker PowerCode Fusion 10000をオススメする理由
USB急速充電器も兼ねているのでバッテリーが切れていても充電可能
モバイルバッテリーと充電器を兼ねています。モバイルバッテリー自体が空になっていることもよくありますが、この商品ではそんなとき充電することができます。外勤先でちょっと充電させて下さいとお願いすることもありますが、ともかくこれでなんとかなります。
モバイルバッテリーは充電できてなんぼなので急速充電器の機能は安心感を生みますよね。折りたたみプラグなので持ち運びが便利です。ちょっと重量感あってモバイルバッテリーとしてみると重いですね。
サイズ:約82 × 82 × 35mm
重さ:約278g
5000の方が100g軽いのでバランス良いかも。私は非常用として10000を使用しています。私の場合は、ラップトップ自体からもUSB充電できるので2段構えになっています。
AnkerFusion 10000は出力20W対応。スマホの高速充電に対応
充電器の出力がポイントになります。ノートPC充電については45-60Wを要求されますので、Anker10000はスマホやWifiなどの充電に向きますが、ノートPCの充電はできません。そのような用途では60W対応のさらに大型のモバイルバッテリーが必要になります。ただ、電源が無い環境はほとんどないのでノートPCの充電ができるモバイルバッテリーはオーバースペックとも言えます。
なぜ、モバイルバッテリーを必要とするか?
iphoneもWifiルーターも連続動作時間より実際の連続動作時間は短いということが上げられます。アプリの使用や電波が悪い環境では、よりバッテリーを使用することが知られています。
iphoneの動作時間ですが、ビデオ再生で使用すると機種によりますが13-20時間程度とされています。朝、バタバタして充電できないと午前中の外来中あたりに切れるなんてことはざらです。
加えて、モバイルWifiルーターは4-7時間程度(私の使用している環境では)の連続動作時間です。つまり、
iphoneとWifiルーターの両方がひどいときは充電ゼロになります。
これは大ピンチです。ですので、そのような状況をカバーするためのモバイルバッテリーが役に立つわけです。