オプション戦略

アイアンコンドルについて

2022-07-17

初心者の時にまず、損失限定ということで勉強するアイアンコンドル、クレジットスプレッド

売り玉の外に買い玉をセットする スプレッド。SQ持ち込みが前提のポジション。

利益は売り玉のプレミアムー買い玉のプレミアム

で、やってみるわけですが

1セット組んでみると、数万の利益が期待、リスクは権利行使額の幅。25万か50万といったところ

5万の最大利益で50万マイナスリスク(基本的に、ファーで組めばインしないんだけど大暴落時は2000-3000円ATMから離していても売り玉がひっかかることはある)

みたいなポジションになることが多いと思う。

んー。。このあたりは悩むなあ。アイアンコンドルはベガショートポジションなので、IVが高いところから下がっていくタイミング、つまり相場が落ち着いていくタイミングが狙いやすい。

とはいえ、最近の高VIXではあまりフィットしないポジションではある。

アイアンコンドルも外の買い玉を増やせば、それはバックスプレッド。ベガドテン。

いろいろと勉強になるが、オプションの重要なところは相場環境やIV状況でエッジ(優位性のあるポジション)をとることができるところ。

アイアンコンドルは損失限定が強調されますが、セータを稼ぎながら時にヘッジを厚くしてプットバックスプレッドに切り替えたりどちらかの買い玉を外すブロークンアイアンコンドルなど多彩な対応ができます。

一度ポジションを構築してしまうと、愛着がわいてホールドしてしまうことも多いと思いますが、柔軟に変えていくという視点は重要だと思います。

アイアンコンドルは売り玉にかかってくると、ガンマ増大によって修復が効きません。

都合良く先物が逆方向にいってくれないと厳しい。

では、どうするか?

売り玉の損切りしかありません。なので、エントリー時にどこで売り玉を切るかを決めておくのが最善です。

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