オプション研究

220316_日経上昇とオプションのポジション検討

2022-03-16

日経は上げ。夜間もあげていてリスクオン。26000より上には走りそうで、下目線を修正しないといけないかもしれない。

ダウもナスも↑で今後だけどFOMCの利上げは織り込んでいるみたいだから、インフレ具合と世界情勢でサプライズ利上げがない限り堅調になるのかな。

原油高が株安の流れだから、ここは見ておかないといけないようです。

オプションのポジション

プロテクティブコール

ザラ場では剥げたけど、夜間はコールが剥げず ATM周囲は盛っているからプロテクティブコールには良い展開。

コール高プット安になっている

ザラ場で組成したプロテクティブコールは

3/15組成は mini 25030-1, 04C27000@94 →ナイトで -77+91→14

3/16組成 mini 25500 mini-1, 04C27000@125   -30+60→30  というわけでプロテクティブコールは成功。イベント盛り分はあったかもしれない。

プットバックスプレッド

3/15 組成ベガフラット 04P22500@175-1 04P20000@34×4 →+95ー68→+29 でなかなか良いですね。利確で良いと思います。

この上昇時はSkewが立つのでプットバックスプレッドは良い感じですね。

ブルシンセティック

Skewがたったので、寝るのを狙ったポジ。引け前組成

25500ミニ-2 4C27250@81+1 4P22500@110-1 →-60+44+31→+15

印象と結論

レンジ下のプットバックスプレッドはかなり有効。IVの状況にもよるが、端っこが盛っていないときは積極的に狙っていきたい。

上昇時は60%程度含み益になったら利確。

プロテクティブコールはレンジ上まで引きつける。コールの剥げはしっかり見る。

ポジティブガンマのデルタヘッジ

コールが思ったよりワークしているので、このまま上に行くかはわからないけど

いってこいも気になる。そういう時はポジションのデルタを消してしまうデルタヘッジが有効。

オプションの買いポジションはガンマロングなので先物が大きく動くとプラスになる(デルタをニュートラルに保った場合)。

今回の場合はプロテクティブコールで含み益がでていて、ガンマロングのおかげでポジション全体のデルタはプラスになっている。

そのデルタを先物のミニをあてる。そうするとデルタニュートラル、ガンマロング、ベガロング、セータマイナスのポジションになる。

あとはデルタを消した先物水準から上でも下でも大きく動けばさらに利益を伸ばせるという戦略。むしろ先物が大きく下がってくれてもよい。先物ミニが増えているのでポジション全体としては大きくプラスになるはず。上抜けはデルタヘッジいれないほうが儲かるけど、先物反落がいやだなあというリスクは消してくれるので戦術としてはなかなか優れている。



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